7月25日札幌市のエルプラザ大研修室で、約2年の闘病の末3月10日に永眠された、北海道ウィメンズユニオン書記長小山洋子さんの偲ぶ会が開かれました。同会には知友人訳50人が参加し、在りし日の小山さんの思い出話に沸き返りました。紹介されたプロフィール等によれば、小山さんは名古屋に産まれ、2歳のときに父親の転勤と共に来道され、初任地の高校で労働組合を結成して後、人生のほぼ全てを労働運動に費やされています。目線はいつも社会的弱者でその権利向上に全力で立ち向い、その奮闘ぶりは、寝食を共にした同僚が程度を越した熟睡の小山さんを見て、死んでいるのではないかと口元に手を当てたと紹介されていました。札幌地区ユニオンからは山本書記長、札幌パートユニオンから新野会長が参加し、CUNN岡本事務局長よりメッセージが寄せられていました。小山さん本当にご苦労様でした。
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